2012年01月21日
①正月旅行 L.A.機内編

前回のラスベガスに引き続き
お正月にアメリカで過ごした様子を
ブログにあげていきます。
ラスベガスを発ってLAまで約1時間のフライト。
砂漠や荒野を抜けて
地上に家並みがあらわれてきました。
「もうすぐ滑走路に降り立つな」と
思ってから飛行機はなかなか降りない。
理由は、LAは広大だったからです。

こんな景色がかなり続きました。

空の色を見て下さい。
上空ほど澄んだ青色なのに、地上に近いほどグレー
(空気が淀む)なのがわかります。
スモッグのせい?
空気が汚染されている。
過去に成田に降りるときも同じ景色を
みました。
大都市おこりがちな好まざる空気の状態。
大型の空気清浄機で空気を浄化して
いただけないものか?
まあそんなモノに頼らなくても本来自然が浄化
してくれるのですが、
自然の浄化能力を上回るほど、悪い空気を
排出している人間の問題ですね。
眼下に見えるLA名物のハイウェイ。

さすが車の街、道路の幅が広く車線の数も多いのに
どこも渋滞しています。

日本を出る前、「地球の歩き方」に
「LAはレンタカーで巡ろう」と
あったけど、乗らずに正解。
荒野のハイウェイなら大丈夫だろうけど、
市内はとても運転する気になれません。
日本と道路の仕組みも運転マナーも違うし。
でも、そんなぼくも20年前は
カナダ~アメリカ~メキシコを3週間かけて
車で旅行したこともありました。
あの頃はよく自分でも運転したもんだと思います。
飛行機だとひとっ飛びの大陸も
車を使った移動はアメリカの大きさを
嫌と言うほど感じました。
(1日に10時間も運転した時は本当に苦痛でした)
空から見てて昔の旅行を思い出しました。
おっと、こちらはダウンタウン。
今回の旅行では1度も行かなかったけど。。

民家の建物はこんな感じ。
「上空から失礼しまーす!」

決して家のなかまで写さないので訴えないでね。
(米は訴訟社会ときいているので・・。)

ハイウェイの幅広いわー。
数えてみたら片側10車線ほどあった。
道路の造り方ももぜいたく。

そんなこんなをしているうちに
無事にLAの空港に降り立ちました。
続く。
Posted by アプリー at 15:03│Comments(0)
│海外旅行