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2011年12月17日
「共感」
共感(きょうかん、英語:empathy)は、Wkipediaによると・・
他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。
もしくはその感情のこと。たとえば知り合いがつらい表情をしているとき、
相手が「つらい思いをしているのだ」ということがわかるだけでなく、
自分もつらい感情を持つのがこれである。
通常は、人間に本能的に備わっているものである。
共感性がたとえば友情を生み出す。友人になったきっかけは、
「何となく」であることが多いが、「何となく」の本性は、共感性である。
だそうです。
なんとなく分かるような分からんような・・。
まだ相手のことをよく知らなくい場合でも
ちょっと話してみたら趣味が同じだったり、
また地元を離れている人が同じ出身地だと知ると
急に親しみを感じるけどあれもきっと共感でしょうね。
話しがそれるけど、昔バックパッカーでギリシャの島を
周っていた時、何週間も日本人も、アジア人でさえも
会えない期間がありました。
移動中のある船に乗っていた時、
同じ船上にアジア人の若い男女のグループを発見!
相手も、何日も白人に囲まれた旅をしていたみたいで
お互い顔を見ると友人を見つけたようにはにかみ、
どちらかともなく歩み寄りあいさつ。
聞くと、香港から来たグループ。
お互いどこを周ってきたかと、
これからどこへ行くかの情報交換。
(バックパッカーのあいさつはたいていここから始まります。)
お互いの旅先の幸運を祈りながら別れてから思ったのが、
国籍は違っても同じ肌の色ということで親しみを感じるし、
時と場所によっては、共感の幅はすいぶん広がるもんだなあ・・。
今年はブログやフェイスブックを通じて多くの方と
知り合いになれました。
まだ、ネット上だけで顔を知っている人もたくさんいます。
SNSは「今、どこで何をしているか」はもちろん
・性別、年代
・何が好きか?(嫌いか)
・どんな仕事をしているか?
・どんな思いをもっているか?
などなどが分かります。
会ってみたい人(たまに、その逆もあいますが・・)を
ネット上で見つけてその後実際に会ったりすると
出会った瞬間から相手に親しみを感じちゃうんですよね。
せっかくそんな便利がツールがほぼタダで(ここが大切)
使えるんですから、利用しないのはもったいない。
ということで、リアルに人と出会いながら
SNSでも人とおおいに繋がって共感したいな♪。
今年を表す漢字の「絆」も、
愛をもって人と人とを繋がりをもつことですもん。